海外旅行におすすめの大手海外ホテルチェーン3選。お手頃価格で個人・学生旅行を予約しよう

2017年01月05日      2017年01月05日
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学生ということもあり、海外旅行はたくさんしたいもののそこまでお金はかけられないので、現地のホテルを調べる時はできるだけリーズナブルなホテルを選ぶのですが、それでも最低限の設備や便利な立地(安全面も考えて)が欲しいので、最近ではそこまで高くなく、立地の良い&設備がしっかりしている大手海外ホテルチェーンを利用することが多くなってきました。

大手海外ホテルチェーンというと、ヒルトン、ハイアット、シェラトン、フォーシーズンズのような最高級のホテルの名前ばかり思い浮かんでしまいがちですが、学生や個人旅行のようなそこまで高い金額を払えない旅行客向けの大手ホテルチェーンもあるのです。

そこでこのページではこれまで僕が泊まったことのあるホテルの中から、海外旅行をする時にぜひともおすすめしたい大手ホテルチェーンを3つ紹介します。

  • シタディーヌ
  • インターシティホテル
  • イージーホテル

シタディーン Citadines

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僕が暮らしているフランスのパリや、ロンドン、ベルリンのような西ヨーロッパの都心部に展開しているCitadines(シタディーヌ/シタディーン)。日本ではあまり耳にしない名前¹で実際、僕もこちらで暮らし始めるまでその存在を知らなかったのですが、特にパリ市内にその数が多いそう。

  • フランス28店舗
  • ドイツ:4店舗
  • ベルギー:2店舗
  • スペイン:1店舗
  • イギリス:6店舗

※¹:日本にも進出しているようで、2017年現在、新宿に2店舗、京都の烏丸五条に1店舗、合計3店舗あります。

シタディーンホテルの特徴は専用のキッチン付きアパートメントホテル

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シタディーンホテルを運営しているのはThe Ascott Limited社。この会社はシタディーンホテルの他にもAscott The ResidenceとSomerset Serviced Residenceという短期〜中期滞在型のアパートメントホテルブランドを2つ運営していて、どちらもシタディーヌホテルより上位層のお客さんを想定しているようです。

他の2つのブランドと同様にシタディーンホテルでも魅力なのはアパートメントホテルという点で、普通のホテルと違うのは、部屋内に備え付けのキッチンや調理家具、食器がセットされている点

例えばパリに滞在する人なら旅行中にぜひとも訪れたい現地のマルシェやスーパーで買った食材をホテルに持ち帰り、そこで調理できてしまうのです。外食費が異様に高いパリのような街だと食費節約になりますし、旅先で現地の食材を使った料理をする経験はこんな機会じゃないとなかなか味わえないものです。

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広い浴室と無料WiFi

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詳しくはホテル予約サイトのエクスペディアで予約時に確認²する必要がありますが、これまで僕が滞在してきたシタディーンホテルはすべてバスタブ付き、無料WiFi付きでした。

※²:ホテル選択画面で「詳細」をクリックして、無料WiFiや専用バスルームが完備されているかチェックしましょう。

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日本と違ってシャワーだけで済ませる人の多いヨーロッパではシャワールームだけの場合が多いのでバスタブ付きのホテルはこの値段では珍しいです。

WiFiに関しても、これから紹介するインターシティホテルやイージーホテルのように無料では速度制限がかかっているホテルが多いなか、シタディーンホテルではそうした制限がなく、宿泊セットに無料WiFiが完備されています。

短期滞在もOK

そして本来はアパートメントホテルなので1週間〜1ヶ月のような期間、出張滞在する人を対象としているシタディーンホテルですが(キッチンが完備されているのもこのため)、エクスペディアをはじめとする宿泊予約サイトであれば1泊2日の滞在から予約可能です。

僕は2泊3日と6泊7日の2パターンで滞在したことがありますが、宿泊期間の長さに関わらず問題なく予約することができました。

価格帯

大手のホテルチェーンだからといって、シェラトンやヒルトンほど価格が高くなく、学生や個人旅行でも手の届く価格帯なのがシタディーンホテルの魅力です。

地域や季節によって宿泊料は上下しますが、おおよその価格帯として1泊2名で80〜120ユーロほどと考えておくと良いでしょう。

海外での宿泊料は基本的に部屋単位なので、二人で一泊80ユーロの部屋に宿泊すれば一人当たり40ユーロほどの金額で済みます。

駅近が魅力

詳しくは次のページで解説していますが、海外旅行でホテル選びの際に注目するべき大きなポイントが最寄り駅からの距離です。

嬉しいことにシタディーンホテルの出店戦略には駅近が意識されていて、例えばパリ市内だと下の地図を見てもわかる通りすべての店舗が地下鉄駅から至近の距離にあります。

シタディーンホテルはこんな人向け

ここまでがシタディーンホテルの紹介でした。ポイントを絞って振り返ってみると、次の4点が特に魅力的です。

  • キッチン付き
  • 無料WiFiと広い浴室
  • 価格帯は80〜120ユーロ
  • 駅からの距離が近い

おすすめしたのは二人組の旅行で、そこまで宿泊料にはお金をかけたくないけど便利な場所で綺麗なホテルが良いという人向けです。

見落としがちですが海外旅行中にはほぼ必須のWiFIがホテルによってはなかったり、有料だったりとするので、シタディーンホテルのような無料WiFiがこの価格帯で、確実にセットになっているホテルは貴重です。

インターシティホテル Intercity Hotel

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ドイツ、オーストリア、オランダの3国に展開するインターシティホテル。都心部かつアクセスが良いことを売りにしていて、実際僕が泊まったウィーンのホテルも大通りに面したアクセスの良いホテルでした。

シタディーンに比べて設備は劣る

上で紹介したシタディーンホテルがアパートメントホテルなのに対して、インターシティホテルは通常のホテルです。なので室内にキッチンが付いていたり、浴室が特別広いことはありませんが³、それでも日本と変わらないクオリティーのホテルです。

※³:部屋のグレード次第では浴槽付きの部屋も可能です。

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インターシティホテル室内の写真

シャワールームは海外のホテルでよくみるタイプで、これといった特徴はないものの、普通に泊まるなら十分といった感じ。

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インターシティホテルのシャワールーム

価格の安さが売り

そんなインターシティホテルをここで紹介する理由はコストパフォーマンスの高さです。上の画像を見てもわかる通り、設備がしっかりしていて、室内もかなり綺麗なインターシティホテル。普通に考えると一泊100ユーロは超えてしまいそうですが、二人部屋であっても60ユーロ台から宿泊が可能です。

これだけの設備と綺麗さで一人当たり一泊30ユーロしかかからないのは日本ではなかなか考えられないですが、インターシティホテルはその安さを売りにしているので、このホテルがある地域に旅行する人には強くおすすめします。

駅近&公共交通機関無料チケット

そしてシタディーンホテル同様、インターシティホテルも駅からの近さがピカイチです。僕が宿泊したウィーンではホテルから歩いて30秒ぐらいで地下鉄にたどり着く上、宿泊料金にセットで滞在中に使える公共交通機関無料チケットが付いてきました。

このチケットがもらえたおかげで滞在中の移動がすべて無料になったのは大きいです。

インターシティホテルはこんな人向け

ここまでがインターシティホテルのおすすめポイントでした。覚えておきたい点を振り返ると、

  • 宿泊料が一泊二日60ユーロ〜
  • 設備&室内が綺麗
  • 駅からの近さが売り

の3つが魅力です。二人で泊まれば一人一泊あたり30ユーロ台からなので、宿泊料にあまりお金をかけたくない人にはシタディーンホテルよりもインターシティホテルがおすすめです。

イージーホテル easyHotel

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3番目に紹介するのはこのインターシティホテルよりもさらに価格が安いタイプのチェーンホテル、イージーホテルです。運営しているのはヨーロッパの格安航空として知られるイージージェットを抱えるeasyGroup。

格安航空と同様、無駄な面を一切カットすることで僕たち旅行者が格安で泊まることができます。

衝撃の価格

まずイージーホテルで注目すべきはその値段。ここまで紹介してきたシタディーンホテルやインターシティホテルも同じクオリティーのホテルと比べれば十分安いのですが、イージーホテルはその上をいっています。

おおよその宿泊料がどれくらいかというと、一泊二日、2名の滞在だとして、最安は30ユーロから40ユーロ台で宿泊できます。

日本のカプセルホテルと同じくらいの料金なので安すぎて不安になるかもしれませんが、3泊4日の滞在中、意外と困ることはなかったです。

全てがコンパクト

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一泊30ユーロ台の宿泊料を可能にしているのは無駄な要素を全てカットしているからです。上の写真は部屋の中のベッド部分だけを写した写真かと思いきや、ほぼ部屋の全ての部分です。

部屋の中にあるものはベッドとその脇にある物置台だけ。非常にシンプルな作りですが、このシンプルさのおかげで激安料金で宿泊ができるのです。

トイレ・シャワーは室内に完備

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安心して欲しいのが、シャワーとトイレは部屋内に完備されている点。バスタオルも宿泊人数分、付いてきます。あまりに安すぎるとトイレやシャワーが共同なのではと疑ってしまいますが、最低限これら2つは部屋についているので問題ありません。

部屋は狭いが過ごしやすい

これまで海外で十数箇所のホテルに滞在してきましたが、部屋の広さでいうと圧倒的にこのイージーホテルが狭かったです。ただ、現地での旅行中は基本的に外に出ていて、ホテルの部屋は夜に帰ってきて寝るだけなので、個人的な感想としてはかなり過ごしやすかったです。

WiFiは有料なので1日あたり5ユーロほどの料金をフロントで支払ってパスワードが書かれた紙をもらう必要がありますが、その料金を加えても安い値段なので、満足しています。

イージーホテルはこんな人向け

  • 部屋は狭い
  • トイレとシャワールームは室内完備
  • 料金は激安

普通、この価格帯だと部屋もボロボロで設備もしっかりしていないホテルでもおかしくないのですが、イージーホテルは設備がしっかりしていました。きっと大手チェーンでマニュアル化されているからできることなのでしょう。

僕のようなあまり宿泊料金にお金を使いたくない人、日中は外に出ていてホテルは夜寝るための場所と考えている人にはかなりおすすめです。

まとめ

以上3つの海外ホテルチェーンを見てきましたが、それぞれに特徴があって改めて振り返って見るとおもしろかったです。今回紹介したホテルは同じ質のホテルに比べてどこも2〜4割安い値段設定なので、コストパフォーマンス面ではどこを選んでも間違いないです。

その中で、お金にまずまず余裕のある人はシタディーンホテル、お金を意地でもかけたくない人はイージーホテル、その中間でバランスを取りたい人はインターシティホテルを選んで見てください。

ホテル予約サイトエクスペディアで滞在地を検索すると、どのホテルも検索画面で出てくるはずなのでもしあなたの滞在予定地に今日ここで紹介した3つのホテルのどれかがあれば、おすすめします。

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