ベネチア国際空港からベネチア本島(市街地)までのアクセス:バス、水上バス、タクシー

2017年03月01日      2017年03月01日
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ベネチア国際空港に着いてからグランド・カナルやサン・マルク広場など観光名所があるベネチア本島に移動する方法についてこのページでは現地で撮った写真とともに紹介します。

移動方法はバス、水上バス、タクシーの3種類があるのですが、ここでは料金が最も安く、移動時間が短いバスの乗り方について詳しく解説します。

バス・水上バス乗車券が買える場所と値段

まず公共交通機関ではないタクシーを別として、ベネチア本島行きのバスと水上バスの乗車チケットの値段と買える場所を紹介します。

バスと水上バスの値段

2017年現在、ベネチア国際空港からベネチア本島行きの陸路バスは片道8ユーロ、往復15ユーロ水上バスは片道15ユーロ、往復27ユーロと陸路バスの約2倍の値段がかかります。

  • 陸路バス:片道8ユーロ
  • 水上バス:片道15ユーロ

チケットの購入は事前予約なしで、当日空港に着いてから購入できるので旅行前の準備は不要です。陸路バスの所要時間は30分かからないぐらいでした。

チケットの購入なら自動券売機がおすすめ

この2種類のチケットが買える場所は預け荷物受け取り場横の販売所か、その近くにある自動券売機です。対人のチケット販売所は常に並んでいるのでもう少し歩いて行った先にある次の自動券売機で購入するのをおすすめします。

この上の写真の自動券売機の左側が陸路バス、右側が水上バスのチケット購入用と別々に分かれています。機械下部をよく見るとそれぞれの移動手段が絵になって描かれているので、間違えないようにしてください。

今回は陸路バスのチケット購入方法について書いていきます。

水上バスよりも陸路バスの方がおすすめ

ベネチア国際空港からベネチア本島までの移動なら陸路バスをおすすめします。その理由はチケットの料金が8ユーロと水上バスに比べて半額なこと、移動時間が水上バスよりもかからないことです。

運河の街ベネチアにせっかく来たのだから水上バスに乗ろうと考えている人もいるかもしれませんが、この空港と市内との移動に水上バスに乗らなくても、市内での移動で水上バスを使う機会は多いので、このタイミングで水上バスを利用する必要はないと考えています。

ただ、陸路バスが島内の入り口近くまでしか行かないのに対し、水上バスは島内を流れるグランド・カナルまで就航しているので大きなスーツケースを運んでいて、移動が大変な人は水上バスの方が良いかもしれません。

陸路バスの乗り方

片道8ユーロの陸路バスに乗車する1つ目のステップとして、乗車券を自動券売機で購入しましょう。機械の初期画面は下のようになっているのでイタリア語または英語を選択します。

次の画面で購入するチケットの種類を選択します。空港からベネチア本島に向かうためには左上のM.POLO VENICE ONE WAYをタッチしてください。

M.POLOはベネチア国際空港の別名マルコ・ポーロ空港の略称で、ONE WAYは「片道」を意味します。

すると購入枚数を聞かれるので、必要な枚数を選択したら、ADD TO CART「買い物かごに入れる」ボタンを押します。

購入するチケットの確認画面が表示されるので、そのまま支払い画面に移動する場合はCHECKOUT「支払い」に移動します。

支払い方法を選択する画面に移りました。支払いは現金もしくはカード払いが可能で、VISA、MasterCard、JCBのすべてが利用可能です。

支払いが終わると乗車チケットが発券されました。このチケットを持ってバス乗り場に向かいましょう。

バス乗り場の場所

バス乗り場は空港の外にあります。空港内にはBusと書かれた標識がいろいろなところに設置されているのでそれを頼りに歩いていくとすぐにたどり着きます。

パリのシャルル・ド・ゴール空港のようにターミナルが複数ある大きな空港の場合バス乗り場に向かうまでも一苦労ですが、規模が小さいベネチア国際空港はすぐにバスターミナルまですぐです。

バス乗り場に着いたら下の写真にあるようなATVO社のVENEZIA EXPRESSと書かれたバス停を見つけます。

基本的に20分おきに就航しているので、タイミングが良い場合はバス乗り場横にある打刻機に乗車券を通して乗車。次のバスまで時間がある場合は、バス停近くか空港内でしばらく待ちましょう。

打刻機の使い方はこの黄色い機械に表面を上にしてそのまま差し込むだけですが、近くに係員が待機しているのでもしトラブルがあった場合は代わりにやってもらうこともできます。

バス乗車前にトイレを済ませておこう

バス車内にはトイレがなく、ベネチア本島に着いてからも公衆トイレは少ないのでベネチア国際空港内にあるトイレに寄っておくことをおすすめします。

特にヨーロッパは日本とは違いトイレの数が極端に少ないので行けるタイミングで行っておくことが大切です。

バス車内はこんな雰囲気。大型バスなのでスーツケースのような大きな荷物はバスの下部に乗せられます。

バスの到着場所と到着後の移動

出発して20〜30分ぐらいでベネチア本島にバスは到着します。バスの到着場所はローマ広場と言われるベネチア本島の一番端のエリアで、ここから島内を移動する必要があるため大きな荷物を持っている人は少し移動が辛いかもしれません。

ここからの移動は近くにある次の画像の橋を渡って道なりに歩いていくと市内中心部の方に向かうことができます。

ベネチア本島自体そこまで大きな規模の島では無いので時間に余裕がある人は目的地のホテルを散歩がてら歩いて目指すのがおすすめで、実際自分もここから歩いて市内を散策しながらホテルへと向かいました。

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